今回から、連載物で、私がタスク管理をやっていまの方法に至るまでの経緯をまとめて書いてみたいと思います。

仕事で怒られまくって、仕事のやり方を変えようと思っていた

もう10年ぐらい前になるかと思いますが、私は銀行の子会社でSEをやっていました。私の初回配属の部署は、ほとんどが役席者という部署でした。つまり、部署の中のほとんどの人が「チェックする役割」の人だったのです。

結果として、チェックするための書類やプロダクトの作成作業が私に集中しました。そんな中、私の先輩がいきなり会社に来なくなり、そして辞めてしまうという事態が発生してしまいました。

実質、役席でなかったのは私とその先輩だけでしたので、いよいよピンチになってきました。しかし、容赦なく私にたくさんの依頼が飛んできました。私はWordやExcelを開きながら作業を進めていたのですが、もちろん間に合うはずもなく、作業はどんどん遅延していきました。

当時のタスク管理方法

社会人になったころの私は、その前に努めていた大手衣料販売店のスケジュール管理を応用していました。

タスクを15分ぐらいの流土で切って時間を決めてメモに書いていき、その通り進めるというものです。例えば以下のような形です。

10:00 始業
10:15 メールチェック
10:30 ××資料作成
11:30 休憩
12:30 ××資料作成のつづき
13:00 〇〇会議
14:00 議事録を書く

当初はこの方法でもうまくいっていたのですが、結局予定通りにいかなかったり、引き受けた作業の全量がわからなかったり、そもそも量が多かったりして頓挫していました。

血迷って本を読み漁った

迷ってしまい、プライドが高く、だれにも相談できなかった私は、藁にも縋るような思いで、当時住んでいた寮の近くの本屋さんに行きました。本屋さんで働いた経験のある私は、いろんな新書があることを知っていました。そこで新書コーナーに行き、「1分で大切なことを伝える技術 」という本を買ってきました。

これは文字通りエレベータトークの話なのですが、目からうろこでした。私は早速時間をはかる癖がついたのです。

たまたま2冊目が「あの本」だった

果たして効果があったのかどうかはわかりませんが、私はそれ以来、いわゆるライフハックにどっぷりはまりました。

そして何より、世の中にはさまざまな本があることを知りました。恥ずかしい話なのですが、「7つの習慣」や「人を動かす」などのドスタンダードな本さえ、私は知りませんでした。

そして、「1分間で大切なことを伝える技術」の次に出会った本が「ストレスフリーの整理術」でした。

GTDの世界へ

何も知らずにあてずっぽうに引いた2冊目がこの本であったことは、私にとって非常に幸運であったと思っています。

当時の私はこの本に「肝銘をうけ」ました。これまでのとりあえず言われたらそれっぽくやっての繰り返しとは全然異なる、一切の無駄がない、洗練されたタスクの管理方法がそこにありました。

今日はここらへんにしましょう。また後日。

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